シャンチー(中国象棋)の普及を願う記事が掲載されていました

サーチナ(旧・中国情報局)にて、日本でのシャンチー(中国象棋)の普及を願う記事が掲載されていました。

サーチナ:
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1007&f=column_1007_002.shtml

Yahoo!:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091007-00000048-scn-cn

excite:
http://ayu.excite.co.jp/News/china/20091007/Searchina_20091007048.html

引用:
中国象棋(シャンチー)の普及を
  日本では、象棋の愛好者は少なく、定石書も見かけない。中国象棋、チェスを知ることは、ゲームのレパートリーが広がり楽しみが増えるだけでなく、現地人との交流にも役立つ。各国の遊戯文化への理解が深まる。


現地人との交流に役立つとのことですが、既に日本でも外国人との交流に役立ちます。既に2007年より在日外国人で最も多いのは中国籍(出身)を持つ人々です。(法務省HPより:http://www.moj.go.jp/PRESS/090710-1/090710-1.html)お近くにもシャンチー(中国象棋)で交流できる機会はあるはず。是非、身近な中国人がいればシャンチー(中国象棋)やろうよ!と声をかけてみて下さい。お互いの文化への理解がより深まるはずです。

シャンチー(中国象棋)の簡単なルール・盤駒・マニュアルはこちらの記事をご参照ください。
1.携帯に便利なシャンチー盤駒キットPDF
http://www.mayiz.org/2009/09/pdf.html
2.ペットボトルのキャップで作るシャンチーの盤駒キットPDF
http://www.mayiz.org/2009/08/pdf.html
3.シャンチー(中国象棋)の簡単ガイドPDF
http://www.mayiz.org/2009/08/pdf_15.html
4.シャンチーを指そう!PDF
http://www.mayiz.org/2009/08/pdf_20.html

コメント

匿名 さんのコメント…
この記事、コマの名前が違っていますね。
×師 → ○帥
最近はこの手の間違いは減ってきましたが、まだこんな基本的な間違いがあるとは。
中国では、シャンチーの起源は中国古代の遊戯「六博」(りくはく)という説が有力で、いわゆる「インド起源説」は少数派です。
mayiz さんの投稿…
匿名さん、コメントありがとうございます。「帥」については確かに間違えやすいところですね。「六博」(りくはく)については初めて知りました。勉強させていただきます。

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