mayizの日記

　6/27に東京・練馬区にて行われた日本シャンチー協会西東京支部主催の練習会に参加しました。7/19-7/20の全国選抜シャンチートーナメントは『反宮馬』という戦法指定の大会となっているため、『反宮馬』での対戦が多くなっています。 棋譜再生（動く盤面の再現）はこちらをクリック 棋譜再生： もし棋譜再生（動く盤面の再現）されない場合には以下の記事を参照ください。 シャンチー（中国象棋）の『棋譜再生（再現）』を表示するには 自選評注： 　自分の対戦棋譜を紹介します。紅方：mayiz（紅先勝）です。 1. 砲二平五 馬２進３ 2. 馬二進三 砲８平６ 　局面は『五六砲対反宮馬』となりました。 3. 車一平二 馬８進７ 4. 砲八平六 車１平２ 5. 馬八進七 砲２平１ 6. 兵七進一 卒７進１ 7. 馬七進六 士６進５ 8. 車九進二 車９平８ 9. 車二進九 馬７退８ 10. 車九平七 ・・・・ 　炮六平七と迷いましたが、ここでは左車の活用を目指しました。 10. ・・・・ 砲１進４ 11. 車七進一 砲１進３ 12. 兵五進一 車２進９ 13. 馬三退五 ・・・・ 　殺法『炮輾丹沙』となりそうなことに気づき、馬を引いて左相を守りました。 13. ・・・・ 砲６平５ 14. 馬六進七 砲５進３ 15. 車七平五 砲５進２ 16. 相三進五 車２退２ 17. 砲六平七 馬８進７ ひとりごと： ・ ２元（約３０円）のシャンチー（中国象棋）盤駒 が１０セットありましたが、今や半分に。 ・対戦相手の方はいつも棋譜を取られている方です。前の記事にも書きましたが見習いたいです。 http://www.mayiz.org/2009/06/36b1.html 棋譜再生（動く盤面の再現）はこちらをクリック

　5/3-5/4に東京・目黒区にて行われました、日本シャンチー協会主催の第36回全日本選手権B級に参加しました。B級には駒の動かし方を覚えたばかりの初心者も参加しています。 棋譜再生（動く盤面の再現）はこちらをクリック 棋譜再生： もし棋譜再生（動く盤面の再現）されない場合には以下の記事を参照ください。 シャンチー（中国象棋）の『棋譜再生（再現）』を表示するには 自選評注： 　自分の対戦棋譜を紹介します。黒方：mayiz（紅先勝）です。 1. 砲二平五 馬８進７ 2. 馬二進三 車９平８ 3. 車一平二 卒７進１ 4. 車二進六 馬２進３ 5. 兵七進一 士４進５ 6. 馬八進七 砲８平９ 7. 車二平三 ・・・・ 　戦形は『中砲過河車互進七兵対屏風馬上士』となりました。 7. ・・・・ 砲９退１ 8. 車九進一 ・・・・ 　馬七進六かと予想していましたが、車九進一と横車にしてきました。 8. ・・・・ 砲９平７ 9. 車三平四 象３進５ 10. 車九平四 ・・・・ 　車九平六なら車１平４と交換狙いでしたが、車九平四とされて迷いが出てしまいました。次に炮五平四が狙いだと思いますが、構わず車１平４と４筋を占拠すればよかったと思っています。 10. ・・・・ 馬７進８ 　良くないと思います。中央が薄くなることと左士に馬の効きが無くなります。 11. 前車平三 馬８退９ 12. 車三平四 卒７進１ 13. 兵五進一 卒７進１ 14. 馬三進五 砲７進８ 15. 帥五進一 車１平４ 16. 兵五進一 馬９退７ ひとりごと： ・やはり棋譜を最後まで覚えていません…。棋譜をちゃんと取ろう！PDCA、PDCA… ・『屏風馬上士』と『屏風馬平炮兌車』の差は何かな。 棋譜再生（動く盤面の再現）はこちらをクリック

　このBlogの記事に掲載しているシャンチー（中国象棋）の『棋譜再生（再現）』の表示については、ブラウザのJava設定を有効にする必要があります。 　Windows版InternetExplorerの場合には、メニューバー：ツール→インターネットオプションから、詳細設定の中にJavaに関するメニューがありますので有効（チェックマークを入れる）にして、IEを再起動します。SunのJavaがインストールされている場合には、以下のようにJava(Sun)という項目がありますので、チェックマークを入れてIEを再起動してみてください。 　もし、Javaがインストールされていなければ、以下の場所からインストールお願いいたします。 無料 Java のダウンロード

　このBlogで紹介しているシャンチー（中国象棋）ソフトは、中国語のソフトが多数です。中国語のソフトを日本語版のWindowsにインストールしようとすると、インストーラー自体が文字化けして、インストールできない場合があります。何とかインストール出来た場合にも、文字化けしていて使えないことがあります。ここでは、中国語ソフトの文字化けの解消方法について、まとめてみました。 なお、以下の説明はWindowsXPでの2つの方法です。 1.Microsoft AppLocale Utilityを使う。 　Microsoftから提供されている言語設定変更ツールです。ツールのダウンロード・説明は、以下のリンクからお願いします。 Microsoft AppLocale Utility 　 2.コントロールパネル「言語の設定」を変更する。 　スタートメニューから、「設定」→「コントロールパネル」をクリックし、更に「地域と言語のオプション」→「詳細設定」→「Unicode対応でないプログラムの言語」を「中国語（中国）」に変更して、パソコンを再起動します。この状態で中国語のソフトをインストール・実行してみてください。 　日本語のソフトの動作に影響がある場合には、再び同じ方法で「日本語」に戻します。

　シャンチー（中国象棋）対戦ソフト《象棋巫師》が、6/19にver3.96→4.0へバージョンアップしました。主な更新内容は、・・・情報を見つけられませんでした。 象棋対戦ソフト《象棋巫師》 もし文字化けが発生するなら、こちらの記事をご参考ください。 中国語のソフトを文字化けなく使うには

　5/3-5/4に東京・目黒区にて行われました、日本シャンチー協会主催の第36回全日本選手権B級に参加しました。B級には駒の動かし方を覚えたばかりの初心者も参加しています。 棋譜再生（動く盤面の再現）はこちらをクリック 棋譜再生: もし上記の動態棋盤が表示されない場合には以下の記事を参照ください。 シャンチー（中国象棋）の『棋譜再生（再現）』を表示するには 自選評注： 　自分の対戦棋譜を紹介します。紅方：mayiz（紅先負）です。 1.砲二平五 馬８進７ 2.馬二進三 車９平８ 3.車一平二 砲８進４ 　黒方は左炮を進めて車を封じてきました。 4.兵三進一 砲２平５ 5.兵七進一 馬２進３ 6.馬八進七 車１平２ 7.車九平八 車２進４ 　初めて経験する開局戦形です。『中砲進三兵対左砲封車転列砲 紅両頭蛇』と呼ばれるそうです。 　第４回合で兵七進一の代わりに馬八進七としても同じ展開となりそうです。この後馬七進六としたのですが、ここでは砲八平九、車２平８、車八進六、砲８平７、車八平七という展開が多いようです。 ひとりごと： ・棋譜を最後まで覚えていません…。 ・初めての開局でも、慌てるな！やればできる。開局の勉強をしよう。 ・この対戦相手の方は、いつもテーマを持って対局に臨まれているようで、私も見習いたいです。 シャンチー（中国象棋）の棋譜再生（動く盤面の再現）はこちらをクリック

　シャンチー（中国象棋）ソフトによっては、棋譜が簡体字で出力される場合があります。このままだと、意味が伝わらないことがあります。こんなときに便利なのが、今回ご紹介する簡体字を日本の漢字に変換するツールです。6/14に公開されました。紹介記事等は以下をご参照ください。 ツールの紹介記事 ツールのポータルHP 簡体字と日本漢字の変換ツール（HP上で変換できる） 　実際に使ってみました。 画面イメージ： 　使い方はいたって簡単。左のテキストボックスに簡体字を含むテキストを貼り付け、画面中央のconvボタンを押せば、右のテキストボックスに日本漢字に変換されたテキストが出力されます。 　たとえば、シャンチー（中国象棋）ソフト《象棋巫师》で出力した棋譜は、以下のように簡体字が含まれています。 変換前： [Game "Chinese Chess"] [Event ""] [Round ""] [Date ""] [Site ""] [RedTeam ""] [Red "象棋巫师测试团队"] [BlackTeam ""] [Black "象棋巫师测试团队"] [Result "*"] [ECCO "B40"] [Opening "五六炮对反宫马"] [Variation ""] 1. 炮二平五 马２进３ 2. 马二进三 炮８平６ 3. 车一平二 马８进７ 4. 炮八平六 * ============================ 欢迎访问《象棋百科全书网》 推荐用《象棋巫师》观赏棋谱 http://www.elephantbase.net/ 変換後： [Game "Chinese Chess"] [Event ""] [Round ""] [Date ""] [Site ""] [RedTeam ""] [Red "象棋巫師測試団隊"] [BlackTeam &quo

　香港で見つけました。

　 シャンチー（中国象棋）の簡単体験キットはこちらへどうぞ。 　こんにちは！このBlog『mayizの日記』は主にシャンチー（中国象棋）について綴っていきます。私は2009年からシャンチー（中国象棋）を学習し始めた初心者です。何とか人並みに指せるレベルとなりたいと思い、このBlogで自分の考えなどをまとめていきます。あくまで私個人のために書いているメモですが、副次的に皆様のお役にも立てれば幸いです。 　このBlogに関する連絡は以下のアドレスへどうぞ。 実際の私を知っている方へ： 　個人情報を開示・想定できるコメントやリンク、トラックバック、転載などはお避けください。プライベートな連絡はいつものメールアドレスへどうぞ。